【WordPress】インストール後に行いたい設定、プラグインのインストール、その他の設定について。

WordPress

WordPress初心者の私が、ググって辿り着いた、レンタルサーバーにWordPressをインストールした後にWordPressを始めるにあたって設定しておきたいことを紹介します。
※自分への備忘録としての意味合いが強いです。

設定

一般

  • サイトのタイトル
    →設定する。
  • キャッチフレーズ
    →適宜。空白が良いらしい。
  • WordPressアドレス
    →SSLの設定が無事に設定されている場合、http→httpsに変更する。
  • サイトアドレス
    →同上
  • 管理者メールアドレス
    →適宜変更。

表示設定

  • ホームページの表示
    • 最新の投稿 / 固定ページ
      →適宜選択する。
      ※投稿一覧用の空白の固定ページを作り「投稿ページ」にそれを設定すると、新規投稿一覧を見れる固定ページが作れる。
  • ディスカッション
    • デフォルトの投稿設定
      • 新しい投稿へのコメントを許可
        →アンチェック(あくまでも個人的に…)
  • パーマリンク設定
    • 共通設定 → 「投稿名」にチェック。

外観(テーマ)

Cocoon

Cocoon
SEO・高速化・モバイルファースト最適化済みのシンプルな無料Wordpressテーマ。100%GPLテーマです。

無料のWordPressのテーマで圧倒的な知名度を誇るようです。
いくつか無料のテーマを使用したのですが、最終的にこれを使っています。
ほかの無料テーマに比べると、高機能で使いやすい思います。

Cocoonテーマを追加する時の注意

上記のCocoonサイトから、Cocoonの親テーマ・子テーマをダウンロードした後に、そのテーマを、WordPressの管理画面から、テーマを追加「アップロード」します。

  • Cocoon 親テーマ 13.6MB(バージョンによって変わります)
  • Cocoon 子テーマ 0.2MB(バージョンによって変わります)

レンタルサーバーにアップロードできる容量の設定が5MBなどと少ない場合、テーマをアップロードできません。アップロードできるように容量の設定を変更する必要があります。

プラグイン

プラグインのインストール

※あくまでも個人的に必要と思っているプラグインです。

All in One SEO(無料版)

記事を書くと、その記事の採点をしてくれます。
機械的な採点ですが、自分の記事がまだどれ位足りていないのかの判断に便利です。

Google Analytics(UA-***)の設定ができます。

  • WordPress管理画面
    • All in One SEO
      • 一般設定
        • Google検査コンソール
          Google アナリティクスID(UA-***)を登録。

Easy Table of Contents

目次を自動的に作成してくれます。
使っているテーマによっては、テーマが自動的に目次を作成してくれることもあります。
テーマで目次を作成できない場合は、使ってみると良いかもしれません。

そのほかの目次作成プラグイン:

  • Table of Contents Plus
    Easy Table of Contents の挙動が気に入らなければ検討してもいいかも。

SiteGuard WP Plugin

ログインページを変更できます。
セキュリティ上、デフォルトから変更しておきます。
(ログインアドレスの変更)

  • WordPress管理画面
    • SiteGuard
      • ログインページ変更
        適宜変更する。

Smash Balloon Social Photo Feed

(インストールすると、↓に名前が変わります)
(Smash Balloon Instagram Feed)

instagramのフィードを表示してくれます。
設定はウィジットが追加されるので、楽に配置できます。

  • WordPress管理画面
    • Instagram Feed
      • 1. Congifure
        自分のインスタグラムのアカウントとの紐付けを行います。
      • 2. Customize
        表示する数などレイアウトの変更ができます。

WP Extra File Types

特殊な拡張子のファイルをアップロードする際に必要です。
本サイトにおいては、GoProのRaw画像(*.GPR)をアップロードする際に必要でした。

  • WordPress管理画面
    • 設定
      • Extre File Types
        ここから詳細を設定できます。
        一覧に無いファイル形式の場合、一覧の一番下にある、
        「Add your custom file types [+]」をクリックし、追加します。
        GoProRaw(*.GPR)は一覧にはなかったので、ここから追加しました。
        最後に、「変更を保存」をクリックします。
WP Extra File Types をインストール・設定した後の注意点

このプラグインをインストールした後、.jpg、.jpeg形式にチェックが外れている場合があります。その場合は .jpg ファイルがアップロードできなくなります(アップローダーで弾かれます)。ですので、このプラグインをインストールし、設定した後は以下を行っておきます。

  • Extra File Types の設定一覧を確認し、
  • 必要なファイル形式(特に .jpg など)にチェックが入っているかどうか確認し、
  • チェックが入っていなければチェックを入れて、
  • 「変更を保存」

必要か不要か微妙なプラグイン

Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced)

ビジュアルエディタの機能を拡張してくれます。
ブロック編集のみだったり、記事編集で凝ったことをしない限り、不要かもしれません。

(参考)さくらサーバーで元からインストールされているプラグイン

参考まで。(間違っていたらすみません…)

All In One WP Security

セキュリティを強化してくれるらしい。

Autoptimize

Disable Google Fonts

Remove Query Strings From Static Resources

プラグインが廃止されたらしい。

Protect Uploads

SAKURA RS WP SSL

TS Webfonts for SAKURA RS

WP Multibyte Patch

ユーザー

プロフィール

  • ニックネーム(必須)
    適宜変更します。
タイトルとURLをコピーしました